セルフ夜間監視員のメリットとデメリット【実際に働いた感想】

ガソリンスタンド夜勤

僕は今でも、ガソリンスタンド(セルフ)の夜間監視員をしています。

なので、実際に働いていて感じる夜間監視員のメリットとデメリットをまとめてみました。(まあ、メリットの方が大きいですけどね・・・)

セルフ夜間監視員のメリット

仕事内容自体がラク

日中の他のバイトと比べたら、あり得ないくらい肉体的にも精神的にも楽です。

僕も実際に働いていても「店番だけの時給が高いバイト」だと感じます。

実際の仕事内容が気になる人は、この記事も参考にしてください。

 

 

お客さんがいない時は自由

ハッキリ言うと夜間は暇なので、僕は本や動画を見てます。

暇なときは、本を一晩読んでるだけでバイト代がもらえる感じです・・・

 

夜間なので時給が高い

基本給に深夜手当がつくので、どの都市でも時給は1,000円以上になります。

昼間のスタンドと違いお客さんも少ないのに、深夜というだけで時給が高い・・・申し訳ないくらいです。

 

1人ですごせる

他の仕事と違い、仕事中は1人ですごせます。

人間関係が苦手な人には、大事なポイントだと思います。

大きいスタンドだと、夜間でも2人体制のスタンドがあります。なので、求人見るときは要注意です!

 

セルフ夜間監視員のデメリット

体内時計が狂う

僕はそれほど負担に感じないですが、夜勤で体調を崩す人もいます。

なので、夜更かしが苦手な人にはあまりオススメできないです。

正直なところ、慣れればお客さんの少ない深夜に仮眠とれるようになります。

 

変な社員がいる

バイトの始まりと終わりでは、社員と簡単な引き継ぎをします。

ただ、ガソリンスタンドの社員はピンキリです。

はっきり言えば「子供のまま大人になったような人」や「そもそも人としてあり得ない考えの人」もいます。

なので引き継ぎの時に、理不尽な文句(夜勤に関係ない仕事ミスなど)を言われることもあります・・・

 

変な客が来る

これはスタンドの場所によります。

田舎だと「ガソリンを持って帰ろうとする人」、飲み屋街だと「店舗内に入ろうとする人」などいろんな人が来ます。

なにか変なことをしようとしたら、1人で注意しないといけません。気が弱い人や、ハッキリ言うのが苦手な人には、ちょっとストレスになるとは思います。

 

スキルは何もつかない

他のバイトでも言えますが、なにもスキルは身に付きません。

でもトラブルを起こしたりしなければ、長く働ける職場です。(60歳をすぎても働いている人が結構います。)

 

まとめ

メリットとデメリットを両方まとめましたが、僕個人としてはメリットの方が断然大きいです。

特に、「仕事がラク」「お客さんがいない時は自由」「1人ですごせる」この3つのメリットは大きいです。

なので、「バイト中に本や動画を見たい」「資格など勉強をしたい」という人にはオススメのバイトです。

 

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