他人と関わるのがイヤで、夜間セルフのバイトを選ぶ人も多いと思います。
でも、仕事なので少しは人間関係や接客があります。なので、実際の人間関係や接客内容をまとめてみました。
これから夜勤のセルフで働く人は読んでみてください。
人間関係
ハッキリ言って、職場の人との接点はここに書いている2つくらいです。ほぼ人間関係と言えるようなものはないです。
勤務交代時のあいさつと引き継ぎ
夜勤の開始と終了するときに、引き継ぎでスタンドの社員と話します。
が、引き継ぐような事はほとんどありません。(スタンドで特別な出来事なんて、そうそう起こらないです・・・)
「お疲れ様です。」の一言で引き継ぎ完了がほとんどです。
シフトの希望や交代の連絡
月1回は、シフトの希望を伝えないといけません。
また、用事があって夜勤に入れなくなった時は、他の夜勤の人に交代をお願いしないといけません。
でも僕の場合は、夜中に用事が入ることは滅多にないので、他の人に代わってもらう事はないです。
接客内容
勤務中は、基本的にモニターで監視しているだけです。
でも、次のシチュエーションではさすがにお客さん対応をします。
給油操作がわからない人への説明
タッチパネルの操作がわからなくて、給油がいつまでもできない人がいます。
そういう場合は、操作方法を簡単に教えてあげます。
教えないと給油が終わらないので、ずっとモニターでお客さんをチェックするハメになります。
僕は早くのんびりしたいので、さっさと教えて給油を終わらせます。
ガソリンを持って帰ろうとする人への注意
お客さんが自分でガソリンを持ち帰るのは禁止です。
なので、持ち帰ろうとするお客さんがいたら注意して、持ち帰りをお断りします。
知らなかった人は、「すみません」とわかってくれます。
タチが悪いのが確信犯です。カメラに映らないように、こっそり容器に入れてガソリンを持って帰ろうとします。それを注意すると、逆ギレされることが多いです・・・それでも、必ず断らないとダメです!
洗車機が停まった時の対応
ごくまれに、センサーが誤作動して洗車機が停止することがあります。
その時は、洗車機のリセットやお客さんへの説明が必要になります。
なので、夜間は洗車機が使用不可のスタンドの方が、働くのにはおすすめです。
まとめ
1日の勤務時間は12時間くらいですが、実際に人と接するのはこれだけです。
なので、かなり精神的にはラクなバイトです。ちょっと対人関係に疲れた人には、おすすめのバイトだと思います。